■2007年08月02日(木)04:51
英語ダメダメ? でもアメリカ行ってきた! その3
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前回からの続きですが、デトロイトでは入国審査がありました。 カウンターが3ヶ所に分かれていたため、迷わず人が一番多く並んでいる所に並びます。これからもずっとそうなのですが、大抵の場合人の多いところに流れていけば正解(ForeignPassport:外国人入り口)で、もし間違っていても並んでいる時間が長いためじっくり状況を把握しやすく並びなおしもスームズにできます。小心者の知恵ですが、意外に役に立つ知識だとおもいますw さて、入国審査では簡単にいえばパスポートや入国カードを提出して入国スタンプを押してもらうことになるのですが、その際審査官から2,3簡単な質問がでます。もちろん英語でw ただし、質問内容は事前に決まっていて予習しておけば問題ないはず、、、でした。
審査官 「What's the purpose of your visit?」 旅行の目的は? わたし 「Sightseeing」 観光です 審査官 「How long are you going to stay?」滞在期間は? わたし 「Just one week」 ちょうど1週間です
ここまでは予習の通りです。容赦のない早口英語ですが、理解できるぞと内心ほっとしかけた所でした。で、最後の質問がとんできます。内容は滞在場所(宿泊ホテル名)に関するもののはずでした。でも、いま考えればただの思い込みだったんだなぁ
審査官 「jasduid90audd@dadoas@od@aso@@d@ald@a ?」 ペラペラペラペラペーラ? わたし 「・・・・」 絶句
「Where」が含まれていない時点で、わたし涙目。ちょっとしたパニック状態で審査官が何て言ってるのわからなくなっちゃいました。2回、3回と同じ質問を繰り返し続けてきましたが、早口すぎてやっぱりわからない・・・。どうしようかなぁ、と思いはじめたとき
審査官 「Alone?」
とはじめて単語だけで質問をしてきてくれました。 あぁ。。そっか、1人で旅行ですか?とききたかったのね。ようやく理解できたよー(涙目
わたし 「Yes」
ただ、Yesというためだけにどれだけ心が削られたのやら。。このままでは全日程終了前に「心」がなくなってしまうかも、そんな心配も真剣にしましたw というように、ちょっとドタバタしましたが無事に入国審査を完了し、はれてアメリカの地に入ることができました。
こんにちは、アメリカ。これから1週間だけど、よろしくね。 そして、「入国審査の質問は、目的、期間、滞在予定場所(ホテル名)だけだから、その答えだけ用意してれば問題ない」と断言していた我が兄。ちょっとこっちに来なさい(黒
さて、デトロイトで乗り換え、いよいよ最初の目的地アトランタです。アトランタは南部の大都市で、かつ緑と共存しているとてもすばらしい街という印象です。アトランタ滞在記はまた次回に。写真だけ先においておきますね。アトランタオリンピック記念公園、気温30℃くらいです。これでも春ですw
※最初にも書きましたが超不定期です。次回掲載未定(ぉ
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